こんにちは!
健香庵(けんこうあん)の藤森です。
気づけば涼しくなってきて、季節の変わり目を感じますね!
そんな時に身体の不調を感じたり体調を崩される方も少なくないのではないでしょうか。
そんな時に
【秋を楽しむために心がけるべきこと3つ】を今回はお伝えします。
①入浴する
夏の間、暑くてシャワーだけになっていたと思います。
38〜40度のお湯にゆっくり浸かると自律神経が整います。
特に夏に水分を取りすぎてシャワーだけになっていた場合、体の中に「水」をためている可能性が高いです。
ゆっくりお風呂に使ってくださいね^^
②食養生
夏の暑さからの疲れと冷飲食での胃腸の弱りが「秋バテ」となり怠さの原因になる場合があります。
胃腸が疲れている時は、元気を出すためにお肉やうなぎなどの重い食べ物や消化の悪い食べ物は避け、柔らかく軽い消化の良いものを【少量いただく】程度にしてみましょう!!
そして、食べ物はなるべく温かいものを食べるように意識してみましょう。
一例としてこちらに載せておきますね。
〈気を補う食材〉
白米、きのこ、いも類
〈血を補う食材〉
さんま、しゃけ←お魚は焼いたり煮たりと火を通したものにしましょう!
〈体を温める食材〉
ごぼう、人参、大根などの根菜類
③肺を養う
秋は肺の季節。肺を養うことで巡りをよくし、潤わす。
秋は乾燥しやすい季節です。
〈肺の天敵「乾燥」から守る食材〉
大根・白菜・百合根・かぶ・玉ねぎ・イカ・林檎・梨
〈巡りを良くする、ちょっと温める薬味〉
山椒、唐辛子、ねぎなどのほのかな辛味があるもの
最後に…
栄養を適切に適量摂ることが、いつまでも続く秋の不調には大切なことなんです。
健康であるためには1日ではできません。日々の積み重ねが大事なんです。
未来の自分への投資を今からしていくんですよね^^
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今日、あなたは自分自身の未来の健康のために何を投資しますか?
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秋の過ごしやすい季節を心から満喫し、冬の健康へ繋げるために自分自身へのケアを取り入れてみてくださいね^^
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