こんにちは。
健香庵の藤森です。
朝起きて窓を開けると、ひんやりした風。
青森は朝晩の気温が20度を下回り、空気も乾燥してきました。
「冷房のだるさ」から「冷えと乾燥による不調」に変わる季節です。
・朝起きたとき、肩や首がこわばっている
・腰が重くて布団からすぐに起き上がれない
・肌や喉が乾燥して、体全体がカサカサする
そんな感覚はありませんか?
「季節の変わり目だから仕方ない」と思って放置すると、10年後の体を大きく左右します。
肩こり・腰痛は“ただの疲れ”ではない
気温が下がり乾燥するこの時期、体は知らず知らず冷えと緊張で固まります。
・血の巡りが悪くなり、頭がぼーっとして頭痛やめまいが起きやすい
・自律神経が乱れて眠りが浅くなり、翌朝の体が回復しない
・腰や背中が冷えて動きが鈍くなる
「肩や腰のこり」は、単なる筋肉疲労ではなく体からのSOSなのです。
東洋医学からみる秋の不調
東洋医学では、秋は「肺」と深い関わりがある季節。
乾燥で呼吸器が弱り、呼吸が浅くなると肩や首の緊張につながります。
また朝晩の冷えで腎が冷えると、腰の重さや足のだるさが出やすくなります。
・肩のこり=呼吸の浅さ、気の巡りの停滞
・腰の重さ=冷えからくる腎の弱り
・背中の張り=乾燥や疲れで脾(胃腸)が弱りだるさに
冷えと乾燥が重なる季節は、体の巡りが滞りやすいのです。
整えるとどう変わるの?
実際に施術を受けた方からはこんな声をいただいています。
「胸が開いて呼吸が楽になった」
「朝起きたとき、体が軽くなった」
「夜ぐっすり眠れて疲れが残らない」
肩や腰を整えることは、単に“こりをほぐす”以上の意味があります。
血液循環・気の巡りを取り戻すことで、未来の体そのものが変わっていくのです。
あなたの未来を決めるのは今
肩こりや腰痛を「仕方ない」と我慢するか、
それとも「未来を変えるために整えるか」。
その選択が、5年後・10年後の体を決めます。
あなたならどちらを選びますか?
この時期は「夏の疲れを引きずったまま、秋の冷えと乾燥に入る」人が多いです。・朝起きた時に肩や首がこわばる・肌や喉が乾燥して呼吸が浅くなる・腰や背中が冷えて布団から起き上がりづらい・ぎっくり腰予備軍の重だるさそんな不調が出やすい季節です。
今のうちに体を整えると、冬の本格的な寒さにも負けない体を準備できます
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