「太った?」と思ったら…実は腰痛につながる体のサインかもしれません
「決して太ったわけではないと思いたいんです」
先日、腰痛で来店されたお客様が笑いながらそう話してくださいました。
「お尻なのか、腰なのか…。今までにないくらい膨らんだ気がするんです」
体重が増えたわけではない。
でも、制服やパンツがきつく感じる。
そんな経験はありませんか?
「太った」と思っていたら、実は違った
40〜50代のお客様から最近よく聞くのが、「太ったというより、何か溜め込んでいる感じがする」という言葉です。
実際に体を触ってみると、肩や腰だけではなく、足の付け根や太ももまで表面はプニョプニョなのに、深部を触ると硬くなっている方がほとんどでした。
冷房で体が冷え、筋肉が硬くなり、巡りが悪くなることで、水分や老廃物が流れにくくなり表面に溜まります。
さらに、この湿度。
湿気が体内に吸収されることでも「浮腫み」になりやすいんです。
その結果、
- お尻や腰まわりが大きくなったように感じる
- パンツや制服がきつく感じる
- 朝から足が重い
- 腰がだるい
- 夕方になるとさらにむくみやすい
といった変化が現れることがあります。
足の付け根をほぐしたら…
腰だけではなく、お尻や足全体、股関節まわりまでマッサージをすると、施術後に「足が軽く感じた」と話されるお客様もいらっしゃいます。
こちらのお客様も、足の付け根から太ももにかけて表面は柔らかく、深部の筋肉がかなり硬くなっていました。
施術中は、
「痛い!くすぐったい笑!痛い!」
と笑いながら大騒ぎ(笑)
足の付け根をマッサージしたあと、お客様は「足がフワフワして軽い♡」と話してくださいました。
足が軽くなると、腰への負担も変わってきます。
腰痛は腰だけが原因ではなく、お尻や足、股関節まわりの硬さが影響していることも多いからです。

腰が痛くなる前から体はサインを出しています
腰痛は、ある日突然始まるものではありません。
その前から、「なんだか違う」という違和感を体は何度も教えてくれています。
✔︎最近パンツがきつい
✔︎ブラジャーが窮屈になった
✔︎お尻が大きくなった気がする
✔︎足が重い
✔︎腰が張る
こうした小さな変化は、「年齢だから」「太ったから」と片づけてしまい、下着やお洋服のサイズを1つ上げてしまいがちです。
しかし、その原因が体の巡りや筋肉の硬さにある場合は、体を整えることでスッキリし「もしかして痩せた?」となるケースも少なくありません。
「太った」と決めつける前に
「太った」と思っていた違和感が、実は体からのサインだった。そんなお客様を、これまでたくさん見てきました。
腰が痛くなってからではなく、
「最近なんだか違う」
そう感じた時こそ、体を見直すタイミングです。
まだ少し、湿度が高い季節が続きそうです。
季節に敏感な体だからこそ溜め込まないようにしたいものです。
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