こんにちは

健香庵(けんこうあん)の藤森です。

 

【花粉症になる仕組みと対策】

 

花粉が舞う季節になり寒い青森でも何だか怪しくなってきております。

『花粉症』は東洋医学でみると『外邪』と言われます

(外から体に侵入する悪いヤツ)

 

 まるで膨らんだ風船の中に人が入っているようなイメージなのですが、体の周りにバリアみたいな気のエネルギー(衛氣)があるのです。

ところが、睡眠不足、疲れ、ストレス、食生活の乱れにより風船に針で穴を開けたようになり「氣」が漏れ出てしまうんですね。

そうすると風船が萎むガーン(大概、少しずつ。時々破裂する人がいる=ギックリ腰、胃潰瘍、倒れるなど)

 

これは

  衛気が不足

               ||

         氣の低下

     になっている状態です

 

「氣」を補う食べ物は、やまいも、じゃがいもなどの芋科と米がおすすめです。

 

⚠️注意事項①

普段から食べすぎの方には当てはまらないのでご注意下さい

 

⚠️注意事項②

お米の中でも『もち米』は避けたいです!

もち米は体の中の熱を高めて「氣」を補う性質あるからです。

→花粉症ではない方で気力が足りない方はOK!

→花粉症の方は体内で炎症をすでにおこしているので、燃えてる火に薪を焚べるようなもの🔥

大炎上で悪化してしまう可能性が滝汗

 

もち米には花粉症の症状であるヒスタミンが含まれるので花粉症が最中出ている時は避けたい食品です。

他にもバナナやイチゴにもヒスタミンが含まれるので食べ過ぎないようにしてくださいね^ ^

 

 

食事で「氣」を補ったら体のケアをして巡らせる。

逆に「氣」が不足したままで巡らせると

・すぐ疲れる

・寒気がする

・いつも眠い

など、ますます調子が悪くなります。

 

例えば、急に運動をする、急にヨガをする、サウナに長時間入る等など、「体を動かしたら調子が良くなる」というのはその時、その人の体調によって違います。

体調に合わせて取り入れることが違ってくるんです。

 

ご自身でできることとプロに任せること。

 

この2つの両輪が上手く回ると体調が良くなるのが早くなり持続するようになります。

どんな方にもやり方がそれぞれあります。

何をしたら良いかわからない、うまくできた試しがない、そんな方はご相談ください。

体のケアをしながらあなたに出来ることをお伝えしますね^^

 

 

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