肩が凝っているのに、どうして肩だけを揉まないの?
「肩が凝っているから、肩を揉んでもらいたい」
肩がつらい時は、そう思いますよね。
実際、凝っているところを押してもらうと気持ちいいし、その時は少し楽になります。でも健香庵では、肩こりのお客様でも、肩だけをずっと揉むことはほとんどありません。
腕を触ったり、胸まわりを緩めたり、背中や腰まで見ることもあります。
「肩が痛いのに、どうしてそこ?」と思われることもあります。
それでも肩だけを見ないのは、肩以外にも負担が積み重なっていることが多いからです。
身体全体を整えることで、
「振り向きやすい」「着替えが楽」「仕事のあとも前より動ける」
そんな変化につながるからです。
痛くても、生活はいつも通り続いていく
女性って、本当によく動いています。
仕事をして、家のことをして、休日には出かけたり、趣味を楽しんだり。しかも、身体が痛くても家の中のことは意外といつも通りです。
以前、お客様からこんな話を聞きました。
身体が痛くて、家族に湿布を貼ってもらった。家族も痛いことは知っている。それでも、その後の生活はいつも通り😅
「湿布を貼っているのを見てるのにね〜」と笑っていました。
その少し前には、痛いのを我慢しながら何時間も家族のために料理の作り置きをしていたんです。
こういうこと、珍しくないと思うんです。
痛くても動けるから、いつも通りやってしまう。
そして自分でも、「まだ大丈夫」にしてしまう。

「まだ動ける」が、私は一番気になります
身体を触ると、肩だけではなく腕も背中も腰も硬くなっていることがあります。
痛いところをかばえば、別の場所が頑張る。それが続けば、今度は別のところまでつらくなる。
だから私は、「肩が凝っているから肩を揉む」だけでは終わらせません。
ー今、どこに負担がかかっているのか。
ーどこをかばって動いているのか。
身体全体を見ながら施術しています。
痛いけど動ける。
つらいけど我慢できる。
それは「まだ大丈夫」ではなく、今ならまだ整えられる段階。
✔︎痛くて料理ができない
✔︎腕が上がらなくて着替えに困る
✔︎楽しみにしていたことまで諦める
そこまで身体に我慢させる前に、メンテナンスをしてほしいと思っています。
まだ動ける今だからこそ、一度きちんと身体全体を整える。
私は、そのタイミングを先延ばしにしてほしくないと思っています。
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腕を上げると痛い・後ろに回しにくい方へ
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