先日、お客様との会話で驚いたことがありました。
「周りの人は、肩が凝ったり腰が痛くなると、すぐに痛み止めを飲むんです。なんか、マッサージを受けるという考えがないみたいで...」
私は、その話を聞いて少し驚き、ショックを受けました。
もちろん、強い痛みがある時や、医師の指示のもとでお薬を使うことは大切です。
ですが、肩こりや腰痛を感じるたびに痛み止めを飲むことが、いつの間にか当たり前になってはいないでしょうか。
整体師として22年以上、多くの方の体を見てきましたが、肩こりや腰痛には必ず何かしらの原因があります。
○長時間の同じ姿勢
○体の冷え
○筋肉の緊張
○血流の低下
○むくみ
○姿勢のクセ
○寝不足
○ストレス
こうした積み重ねが、痛みとして現れていることが少なくありません。

痛み止めは、一時的に痛みを和らげる助けになります。
でも、肩や腰が痛くなった原因まで取り除いてくれるわけではありません。
原因がそのままであれば、また痛くなり、また薬を飲む…。
そんな繰り返しになってしまう方もいます。
また、痛み止めを長期間・頻繁に使用すると、種類によっては胃や腎臓への負担などが問題になることもあります。
だから私は、お薬を否定したいわけではありません。
本当に必要な時には、お薬に助けてもらうことも大切です。
でも、その前に一度だけ考えてみてほしいのです。
「なぜ、私は何度も肩こりや腰痛を繰り返すんだろう?」
その原因を見つけて整えていくことで、
「肩こりが以前ほど気にならなくなった」
「痛みを感じる回数が減った」
「朝から体が軽く動くようになった」
そんな変化を感じる方は少なくありません。
痛みを抑えることも大切。
でも、それ以上に大切なのは、痛みを繰り返しにくい体をつくること。
健香庵では、痛みだけを見るのではなく、その原因を一緒に探しながら、お一人おひとりの体に合わせた施術を行っています。
体は、ちゃんと応えてくれる。
だから私は今日も、お客様の「痛い」の奥にある本当の原因を探し続けています。
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